腰痛・坐骨神経痛は、腰の筋肉だけの問題ではなく、骨盤の歪み、体幹の筋力低下、脊椎全体のバランスの乱れと深く関連しています。さらに、肝臓や腎臓などの内臓機能の低下、気血の巡りの悪さ、ストレスによる神経緊張も影響します。同じ姿勢を続けることや、物を持ち上げるときの体の使い方のクセも、慢性化の要因になります。東洋医学では、腰痛を『腎気虚』や『瘀血』(血の滞り)として捉え、単なる局所の治療では根本解決が難しいと考えます。
慢性腰痛
50代 男性
30年以上の慢性腰痛で、定期的なマッサージが手放せない状態。脈診では気の停滞と血流不足が著しく、腹診では胃腸機能の低下も判明。東洋医学的アプローチで全身のバランスを整える施術を週1回実施。3ヶ月の継続で、痛みの頻度が大幅に減少し、仕事の効率も向上されました。